はい、やってまいりました。
マラソンの話、第4話目。
そろそろ飽きてきたと思いますが、続けます。
今回参加した勝田マラソンは、市内を大きく周回する形で、沿岸部も走ります。
それと、特徴的なのが割とアップダウンが多いコースです。
普段 車に乗ってると気づかないような上り坂も走ってみるとけっこうきつかったりします。
特に終盤ともなると身体へのダメージがすごいです(笑)
上りと言えば、箱根駅伝の「新・山の神」の神野選手は23キロを1時間十数分で走ります。
全力ダッシュ登山です。
さすがニューゴッドオブマウンテン。超人です。いろいろ意味が分かりません(笑)
さて、、そんなコースですので、過剰なペース配分でスタミナが切れたり、
筋肉を消耗し過ぎると終盤でひどいことになります。
なので、ペース配分がかなり重要なコースとわたしは思ってました。
その大事なペース配分ですが、基本的には時計などを使って、知ることができます。
感覚だけで走ると、周りの人のペースに流されやすいので、
時計などの道具を使うことでオーバーペースや乱高下を抑えます。
ペースが乱高下するとほんと疲れます。
よくランナーが使っているもので、Gショックのようなただの腕時計ではなく、
GPSウォッチというものがあります。
名前の通り、GPS情報をキャッチし、走っている距離、時間から現在のペースや平均ペースなどなどの情報を知ることができる便利なウォッチです。
巷で流行っている何とかウォッチよりも断然、実用性と値段が高いです。
そんなGPSウォッチを時々見ながら、ペースを確認しつつ走って走って走ります。
最終的に今回の平均ペースは5分23秒/キロでした。
3時間半でゴールするには、キロあたりあと30秒早く走る必要がありますから、
さすがに目標として無謀だったと反省しています。
もっと練習量を増やし体作りをしなくてはなりませんね・・・・。
(iPhoneのアプリも起動させておいたので、グラフが見れます。↓
そういえばiPhoneは走るとき邪魔ですが音楽も聞けるしGPSウォッチ以上に便利です。)